日本慢性骨髄性白血病 _CML.pdf
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参见附件(907kb)。
高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
慢性骨髄性白血病(CML)
Chronic myeloid leukemia (CML)
慢性骨髄性白血病(CML)
Chronic myeloid leukemia (CML)
本例は、末梢血、骨髄ともに芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増と NAP活性の低下、巨大脾腫などの所見からCMLと
診断された。追加検査にて、9;22転座や BCR/ABL遺伝子が証明され CMLが確証された。
FAB分類 > 慢性骨髄性白血病 (CML) > 慢性骨髄性白血病
性別 男
年齢 15-19
取得年代 2005-2009
主訴 皮下腫瘤、白血球増加。
既往歴 特になし。
現病歴
2 週間前、右前腕に腫れを認めたため近医を受診した。白血球増加を指摘され、当院当科へ紹
介された。白血球著増の精査のため入院となった。
皮下腫瘤(+)、脾腫大(+)、リンパ節腫大(-)。
検査所見
WBC 389,210/μl (Blast 4%, promy14%, My10%,Met9%, St18%, Seg32%, Eo8%, Ba4%, Mo1%)、RBC 262万/μl、Hb 7.4g/dl、Ht 24.2%、PLT 26.2万/μl
MCV 92.3fl、MCH 28.2pg、MCHC 30.5%、NCC 43.8万/μl、MgK 675/μl 、NAP (PR10%, PS24)
(Blast 2%,Promy12%,My10%,Met9%,St17%,Seg30%,Eo7%,Ba10%, Ebl3% )
LD 1,087IU/l, UA 7.2mg/dl
末梢血所見
白血球著増(389,210/μl)にて芽球は 4%みられ、以下顆粒球系の幼若から成熟型までの出現を
みた。他に好酸球(8%)、好塩基球(4%)の軽度増加がみられた。
骨髄所見
過形成像にて顆粒球系の増加と赤芽球の抑制がみられた。芽球は 2%、以下顆粒球系の幼若から
成熟段階がみられ、好酸球は7%、好塩基球は10%であった。
細胞化学所見
顆粒球は PO 染色に陽性であった。末梢血の NAP染色にて陽性率が 10%、陽性指数が24 と活性
の低下がみられた。
形態診断
末梢血と骨髄像の分類は相関性にあり、芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増がみられた。好
酸球や好塩基球の軽度増加もあり、NAP活性が低いことからCMLを考えた。
免疫学的所見 CD13、CD14、CD15、CD33 (+)、HLA-DR (±) 高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
分子生物学的所見
46,XY,t(9;22)(q34;q11)
BCR/ABL (+)
リンパ節所見 未施行。
臨床診断
末梢血、骨髄ともに芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増とNAP活性の低下、巨大脾腫などの
所見からCMLと診断された。追加検査にて、9;22転座やBCR/ABL 遺伝子が証明された。皮下腫
瘤は髄外病変と考えられた。分子標的療法(グリベック)にて治療が開始された。
高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
慢性骨髄性白血病 (CML)
Chronic myelogenous leukemia (CML)
FAB分類 > 慢性骨髄性白血病 (CML) > 慢性骨髄性白血病
性別 男
年齢 50-54
取得年代 2000-2004
主訴 倦怠感、腹部膨満感、白血球増加 ......
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
慢性骨髄性白血病(CML)
Chronic myeloid leukemia (CML)
慢性骨髄性白血病(CML)
Chronic myeloid leukemia (CML)
本例は、末梢血、骨髄ともに芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増と NAP活性の低下、巨大脾腫などの所見からCMLと
診断された。追加検査にて、9;22転座や BCR/ABL遺伝子が証明され CMLが確証された。
FAB分類 > 慢性骨髄性白血病 (CML) > 慢性骨髄性白血病
性別 男
年齢 15-19
取得年代 2005-2009
主訴 皮下腫瘤、白血球増加。
既往歴 特になし。
現病歴
2 週間前、右前腕に腫れを認めたため近医を受診した。白血球増加を指摘され、当院当科へ紹
介された。白血球著増の精査のため入院となった。
皮下腫瘤(+)、脾腫大(+)、リンパ節腫大(-)。
検査所見
WBC 389,210/μl (Blast 4%, promy14%, My10%,Met9%, St18%, Seg32%, Eo8%, Ba4%, Mo1%)、RBC 262万/μl、Hb 7.4g/dl、Ht 24.2%、PLT 26.2万/μl
MCV 92.3fl、MCH 28.2pg、MCHC 30.5%、NCC 43.8万/μl、MgK 675/μl 、NAP (PR10%, PS24)
(Blast 2%,Promy12%,My10%,Met9%,St17%,Seg30%,Eo7%,Ba10%, Ebl3% )
LD 1,087IU/l, UA 7.2mg/dl
末梢血所見
白血球著増(389,210/μl)にて芽球は 4%みられ、以下顆粒球系の幼若から成熟型までの出現を
みた。他に好酸球(8%)、好塩基球(4%)の軽度増加がみられた。
骨髄所見
過形成像にて顆粒球系の増加と赤芽球の抑制がみられた。芽球は 2%、以下顆粒球系の幼若から
成熟段階がみられ、好酸球は7%、好塩基球は10%であった。
細胞化学所見
顆粒球は PO 染色に陽性であった。末梢血の NAP染色にて陽性率が 10%、陽性指数が24 と活性
の低下がみられた。
形態診断
末梢血と骨髄像の分類は相関性にあり、芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増がみられた。好
酸球や好塩基球の軽度増加もあり、NAP活性が低いことからCMLを考えた。
免疫学的所見 CD13、CD14、CD15、CD33 (+)、HLA-DR (±) 高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
分子生物学的所見
46,XY,t(9;22)(q34;q11)
BCR/ABL (+)
リンパ節所見 未施行。
臨床診断
末梢血、骨髄ともに芽球の増加を伴わない顆粒球系の著増とNAP活性の低下、巨大脾腫などの
所見からCMLと診断された。追加検査にて、9;22転座やBCR/ABL 遺伝子が証明された。皮下腫
瘤は髄外病変と考えられた。分子標的療法(グリベック)にて治療が開始された。
高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
高建军翻译的日本血液病 联系 QQ:408021011
邯郸市第一医院检验科 大连医科大学检验系 硕士研究生
慢性骨髄性白血病 (CML)
Chronic myelogenous leukemia (CML)
FAB分類 > 慢性骨髄性白血病 (CML) > 慢性骨髄性白血病
性別 男
年齢 50-54
取得年代 2000-2004
主訴 倦怠感、腹部膨満感、白血球増加 ......
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